沖縄で中高生で演じられる『キムタカの阿麻和利(あまわり)』という舞台があります。
地域の普通の中高生の子供達が本気で演じる舞台
普通の中高生なのですが、舞台に立つとまるで別人。
彼らの本気は見ている観客の心に大きな感動と衝撃を与え、夢を追う事を続けさせてくれる勇気さえもらえます。
公演回数120回余り、動員総数7万人という舞台。
子供達を変え、大人達を変え、地域を変えた平田大一さん。
『いつか絶対、子供達に会わせてあげたい。』
その祈り叶い、平田大一さんと聖マタイエイサーチーム、ちむどんどんがシカゴで共演する事になりました
平田大一さんの言葉です
『人づくりの種』という名の『感動体験』。
『感動体験』という『種』は『芽吹き』やがて『大樹』となる。この『芽吹き』始めた種たちをどう育んでいくか、その育む場作りが、今の僕の一番の関心事である。
舞台後の子供達。。。なんだか知らないけれど涙が出てくる。 子供達は言いました
彼らの感動体験の種がまかれた。
さぁ これから どう育つのか。。。どう育てていくのか。。。
新たな課題ができました