マイナス7度でも外へ出よう

今日はめっちゃ寒かった...笑うと歯が凍りそう

寒すぎて雪もきゅっきゅっと鳴っていた 

それでも子どもは笑うんだよね...

マイナス7度の厳寒で笑える子ども達はたくましい

忙しく動く大きな都会の真ん中で 子ども達に教えていける本物は

町の間に潜む小さな自然だったり 変わりゆく季節であったり 空を流れる雲であったり 

見せて、触れさせて、感じさせてあげたい

『寒い』ってこういう事 

格別寒い日にもお外遊びを子ども達から取り上げちゃダメ 

そんな日こそ学びのチャンス 強くなるチャンス

今日の寒さはいつもと違う厳しい寒さ 

子ども達はその寒さを感じ取る 

室内で過ごす時間が長くなってきた現代の子ども達 

森が駐車場やビルになり

川が埋め立てられ道路になり 

鳥は空を飛行機と共に飛ぶ

文明が発達していくにつれて

子ども達は自然と触れる機会が少なくなっていく 仕方ないっちゃ 仕方ないのかもしれない...

自然には神秘があり 驚きがあり 真実がある 

大人が頑張って 意識して子ども達に残してあげなきゃいけない

意識して伝えてあげなきゃいけない 

明日も寒くなりそうです

明日は火を焚き 火の温かさを子どもに感じてもらいます 

明日の寒さも楽しみです